DAWを使って手動&聴覚でテンポ(BPM)を特定する方法
(写真はイメージです) 今回は、 テンポ ( BPM )未知音源のテンポ(BPM)(一定であることを仮定)を、手動&聴覚で 特定 する 方法 についてお伝えします。 テンポ(BPM)は、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)ソフト付属の機能などを使って自動検出できることもありますが、 自動だとうまくいかない もう少し精度を高めたい といった場合があるかと思います。 そうした場合、DAWソフトを使って手動&聴覚でテンポ(BPM)を特定していくのが一つの解決策になります。 それでは以下、詳しくみていきましょう! 1.概要 2.作業の準備 3.テンポ特定の手順 4.テンポ特定作業の結果イメージ 1.概要 テンポ(BPM)を特定する作業の 大まかな流れ は以下の通りです。 テンポ(BPM)がわかっている リズム音源 を 用意 する 対象音源 と リズム音源 を 同時再生 して、リズムの ずれ具合 を 確認 する リズムのずれがなくなるように リズム音源 の テンポ(BPM) を 調整 する リズムのずれが感じられなくなったときのリズム音源のテンポ(BPM)をもとに、対象音源のテンポ(BPM)を特定する さて、このように手動でテンポ(BPM)特定するにあたって、注意が必要なのは 序盤ではテンポ(BPM)が合っているように聞こえても、途中からずれる場合がある ということです。 以下の過去記事の通り、ある程度の長さの音源になると、序盤からのわずかなテンポ(BPM)のずれが積み重なって、終盤で大きなずれが生じ得ます。 https://www.maholobanotes.com/2022/10/bpm-accuracy.html テンポ(BPM)検出(計測)精度はどれぐらい必要なのか? 原曲と同じテンポに設定してカバー曲音源制作するときなどに必要となるテンポ(BPM)検出(計測)精度を考えてみます。 ですので、 対象音源の序盤 で 大まか にテンポ(BPM)の あたりをつけ 、その先でのずれ具合もみながら 徐々に正確なテンポ(BPM) の値を 絞り込んでいく 、 という多段階のプロセスが 必要 になってきます。 目次に戻る 2.作業の準備 対象音...