大阪梅田の一人カラオケ専門店カラワンの良いところ
(本記事の内容は2018年時点のものであり、当時と料金や状況などが変わっている可能性があります。)
前回記事で、大阪で最強におすすめの一人カラオケ専門店として、ワンカラ心斎橋店を紹介しました。
その際、大阪にある別の一人カラオケ専門店、カラワンについても比較対象として取り上げましたが、カラワンの良さについてあまり触れませんでしたので、今回はカラワンの良いところをメインにお伝えします。
1.カラワンの基本情報
カラワンは、大阪梅田の東通り商店街内にあります。
2014年夏にオープンし、今なお賑わっています。
私の知るところでは恐らく大阪初の一人カラオケ専門店であろうかと思います。
2.カラワンの良いところ
以下の4つが挙げられます。・雨の日でも傘なしでアクセス可能
・ヘッドホンレンタル料金が安い
・会員登録不要(匿名で利用可能)
・トイレのキャパが大きい
2-1.雨の日でも傘なしでアクセス可能
地下からアクセス可能、かつアーケードに覆われた梅田の東通り商店街内に位置しているため、雨の日でも傘なしでアクセスできて煩わしくありません。
アーケードなし、地下道もつながっていないワンカラ心斎橋店にはないメリットです。
2-2.ヘッドホンレンタル料金が安い
カラワンは1回100円、ワンカラ心斎橋店は1回300円~です。
ワンカラ心斎橋店では300円以上のヘッドホンも何種類か選べるというメリットがありますが、ヘッドホンレンタルを安く済ませたいならカラワンです。
2-3.会員登録不要
ワンカラ心斎橋店と違って、入会金と身分証を準備して会員証を作る必要がありません。
ですので、手間もかからず匿名で利用できます。
なお学割を利用する場合は学生証の提示が必要ですのでご注意を。
2-4.トイレのキャパが大きい
お食事中の方、すみません・・・
当方男ですので男性トイレのみの確認ですが、カラワンでは小が2個(大も最低 1個はあるはずです!)、ワンカラは大(小を兼ねる)1個です。
この差はカラオケ時間が長ければ長いほどその影響を感じることになります。
トイレのキャパが小さいワンカラ心斎橋店では混雑時、2時間程度利用したときにトイレ待ちに遭ったことがありますが、キャパの大きいカラワンでは一度もありません。
カラワンもワンカラ心斎橋店もソフトドリンク飲み放題ですので、このトイレ問題も無視できないポイントの1つです。
3.カラワンの利用方法
上でも述べましたが、カラワンでは会員証を作る必要がありません。
従って以下の手順で利用可能です。
①入店して受付へ
②待ち時間なしの場合④へ、待ち時間ありの場合、番号札を受け取って③へ
③自分の番号が呼ばれたら再び受付へ
④希望時間、ヘッドホンレンタル要否、希望機種(DAMかJOYSOUND、待ち時間ありの場合はほぼ機種選択の余地なし)を伝え、料金を支払う
4.最後に
2017年春にワンカラ心斎橋店がオープンしてからも、大阪梅田のカラワンは依然賑わいを維持しており、ふらっと来店した場合、待ち時間が発生するケースが多いです。
休日昼間は30分程度の待ち時間が発生することも珍しくないので、可能なら早朝の来店がベストです。