Melodyne不要、DTMでギターアルペジオを修正(補正)込みできれいに仕上げる方法

今回は ギター演奏 の中でも地味に難しい アルペジオ を DTM で 修正する方法 についてお伝えします。 ズバリ、 こんな方におススメ の内容です。 アルペジオ が 苦手 DTM で 録音 した ギター を きれいにしたい これまで、 DTM における ギター修正方法 として、 リズム編 https://www.maholobanotes.com/2021/02/edit-gt-rhythm.html Melodyne不要~録音ギターのリズムなどを修正(補正)する方法~ ギター録音したは良いがリズムが・・・でもご安心を!DTMなら納得いくまで好きなだけリズムの修正ができます。本記事では、Melodyneなどの特別なソフトがなくてもできる、汎用的な修正手順(方法)をまとめてお伝えします。 や、 音鳴り編 https://www.maholobanotes.com/2021/03/edit-gt-notes.html Melodyne不要、安価で手軽にギター演奏の音をカッコよく修正する方法 リズム以外でギター演奏の善し悪しを左右する3要素:弦間音量バランス、ピッチ、音の立ち上がり(エッジ)。ギターの音鳴りに関わるこれらの要素を修正することで、ギター演奏の音をより一層カッコよく仕上げることができます。 をお伝えしてきましたが、 アルペジオ の 修正 はいわばそれらの 応用編 。 アルペジオ は演奏自体もさることながら、 修正 もなかなか 難しかったりします 。 というのも、前の音を残したり切ったりしながら演奏が進んでいくため、 修正部分前後 と 整合 をとりながら 修正する必要 があるためです。 しかし、 以下の2方針 を意識すれば、それほど作業難航せず、 筋良くアルペジオが仕上がっていく かと思います。 修正 しやすい 録音 を行う クロスフェード を駆使して 違和感を抑える 修正を行う 1つ目に挙げた「 修正 しやすい 録音 」として 注意 するのは 以下3点 。 テイク を 多めに とっておく(特に出だし) フォームチェンジ前後 で 演奏を分けたもの も 録音 しておく 全体的には 音を伸ばす ことを 意識 して 演奏録音 する 2つ目に挙げた方針「 クロスフェード を駆使して 違...